当事務所の解決実績の一部を
ご紹介させていただきます。
当事務所は、(被害者の方のご意向を無視して)賠償金の最大化のみを目指すという方針はとらず、
被害者の方のご意向を最大限尊重したいと考えています。
個々の被害者の方にとって最良の解決方法を親身に全力で考えていくことを目指しています。
相手方の無責の主張を覆し、1200万円で裁判上の和解が成立した事例
相談者 |
30代女性 |
自覚症状 |
左腰部痛、長時間の立位保持困難 |
傷病名 |
第5頚椎椎体骨折、左第2-4腰椎横突起骨折、右仙骨骨折、右第5腰椎横突起骨折 |
後遺障害等級 |
「脊柱に変形を残すもの」として別表第二11級7号、「局部に神経症状を残すもの」として別表第二14級9号、以上併合11級 |
解決方法 |
訴訟 |
追突事故に遭い、外傷性頚部症候群等の診断名を受けた被害者につき、約175万円で示談が成立した事案
相談者 |
30代男性 |
自覚症状 |
頚背部痛、腰背部痛、右下肢痛 |
傷病名 |
外傷性頚部症候群、腰部挫傷、肩関節挫傷 |
後遺障害等級 |
非該当 |
解決方法 |
示談交渉 |
原付乗車中に転倒して頭部外傷後、5級2号の高次脳機能障害を残した被害者につき、損保会社の約2250万円の提示に対し、当事務所介入後、約2750万円で示談が成立した事例
相談者 |
70代女性 |
自覚症状 |
物忘れ、吐き気、ふらつき等 |
傷病名 |
外傷性くも膜下出血、頭蓋骨骨折、脳挫傷 |
後遺障害等級 |
神経系統の機能又は精神に著しい障害を残し、特に軽易な労務以外の労務に服することができないものとして、5級2号 |
解決方法 |
示談交渉 |
後遺障害等級14級9号の認定のサポートを行い、賠償交渉については交通事故紛争処理センターを利用して解決した事例
相談者 |
40代男性 |
自覚症状 |
右項部の痛み、右手尺側の痺れ等 |
傷病名 |
頸椎捻挫 |
後遺障害等級 |
14級9号 |
解決方法 |
交通事故紛争処理センター |
異議申立を行い後遺障害等級が10級11号から8級7号となり、賠償額が約700万円増額した
相談者 |
70代男性 |
自覚症状 |
足関節の可動域制限、痛み等 |
傷病名 |
左足関節脱臼骨折 |
後遺障害等級 |
8級7号 |
解決方法 |
交渉 |
賠償額が約450万円増額した事例
相談者 |
70代女性 |
自覚症状 |
肩の痛み、左腕の痺れ、左肩の可動域制限等 |
傷病名 |
左上腕骨近位端骨折、左肩関節拘縮、左上肢抹消神経障害等 |
後遺障害等級 |
10級10号 |
解決方法 |
交渉 |
後遺障害等級14級9号の認定をサポートし、当初提案額より約100万円増額した事例
相談者 |
20代女性 |
自覚症状 |
右肩から右上腕にかけての疼痛等 |
傷病名 |
頸椎捻挫等 |
後遺障害等級 |
14級9号 |
解決方法 |
紛争処理センター |
異議申立てを行い14級9号が認められ、賠償額が増額した事例
相談者 |
70代女性 |
自覚症状 |
頚部の痛み等 |
傷病名 |
外傷性頸部症候群等 |
後遺障害等級 |
14級9号 |
解決方法 |
交渉 |
治療費の打ち切り後、症状固定まで通院し、被害者請求により併合14級の認定を受けた
相談者 |
40代女性 |
自覚症状 |
頭痛・頸部痛等、腰痛等 |
傷病名 |
外傷性頚部症候群、腰椎捻挫 |
後遺障害等級 |
併合14級 |
解決方法 |
交通事故紛争処理センター |
賠償額が1000万円以上増額した事例
相談者 |
40代男性 |
自覚症状 |
頚部、胸部の疼痛等 |
傷病名 |
頚椎、胸椎骨折等 |
後遺障害等級 |
併合5級 |
解決方法 |
交渉 |