解決実績

当事務所の解決実績の一部を
ご紹介させていただきます。
当事務所は、(被害者の方のご意向を無視して)賠償金の最大化のみを目指すという方針はとらず、
被害者の方のご意向を最大限尊重したいと考えています。
個々の被害者の方にとって最良の解決方法を親身に全力で考えていくことを目指しています。

保険会社からの傷害慰謝料約50万円の提示が、当事務所介入後に約100万円で示談が成立した事案

相談者 10代男性
自覚症状 頭部、首、両手の痛み
傷病名 頭部外傷、両手打撲擦過傷、頚椎捻挫ほか
解決方法 示談交渉

頚椎捻挫が原因で右手親指のしびれが残存したことにより14級9号の認定、既払い金を除き約250万円で示談が成立した事案

相談者 60代男性
自覚症状 右手親指のしびれ
傷病名 頚椎捻挫
後遺障害等級 14級9号
解決方法 示談交渉

保険会社からの310万円の提示が、当事務所介入後に560万円で示談が成立した事案

相談者 50代女性
自覚症状 頚部痛、頭痛、腰痛、両肩関節部痛等
傷病名 外傷性頚部症候群、腰部挫傷、肩関節挫傷
後遺障害等級 14級9号
解決方法 示談交渉

不合理な過失割合の主張について交渉し、治療費・損害賠償を獲得した事案

相談者 10代男性
傷病名 下顎部、下口唇裂創、外傷性頸部症候群
解決方法 示談交渉

当事務所介入により既払い金を除き約1950万円で示談が成立した事案

相談者 80代女性
自覚症状 認知症の増悪により、顕著な自覚症状なし(鎖骨部を痛がっている様子)
傷病名 外傷性くも膜下出血、右鎖骨遠位端骨折ほか
後遺障害等級 神経系統の機能又は精神に著しい障害を残し、随時介護を要するものとして別表第一2級1号(既存障害別表第二3級3号)/鎖骨に著しい変形を残すものとして、12級5号/鎖骨骨折後の機能障害につき、1上肢の3大関節中の1関節の機能に障害を残すものとして、12級6号/以上を総合して、別表第一2級1号
解決方法 示談交渉

頚椎捻挫後の局部の神経症状により14級9号の認定、損保会社から当初約145万円の提示を受けていたところ、当事務所介入により約280万円で示談が成立した事案

相談者 30代女性
自覚症状 項部痛、右指シビレ感等
傷病名 頚椎捻挫、外傷性頚部症候群
後遺障害等級 14級9号
解決方法 示談交渉

後遺障害等級14級9号を獲得し、約147万円の提示から交渉により約268万円で示談が成立した事案

相談者 50代女性
自覚症状 右肩、頚部痛等
傷病名 頸椎捻挫、外傷性肩腱板損傷等
後遺障害等級 14級9号
解決方法 示談交渉

脊柱に変形を残すものとして後遺障害11級7号の認定を受け、既払い金のほか約500万円で示談が成立した事例

相談者 50代女性
自覚症状 右臀部~下肢外側~足底のシビレ、右足底の痛みほか
傷病名 腰椎捻挫、腰椎すべり症、腰椎椎間板ヘルニア
後遺障害等級 11級7号
解決方法 示談交渉

非器質性精神障害で12級13号、鎖骨に著しい変形を残すもので12級5号、左頬骨骨折後の神経症状で14級9号、併合11級の認定を受け、既払い金のほか約1280万円で示談が成立した事例

相談者 20代女性
自覚症状 突然の不安感、左肩の痛み、左頬の痛みほか
傷病名 心的外傷後ストレス障害(PTSD)、左肩鎖関節脱臼、左頬骨骨折ほか
後遺障害等級 脳の器質的損傷を伴わない精神障害(非器質性精神障害)で12級13号、鎖骨に著しい変形を残すものとして12級5号、左頬骨骨折後の痛みで局部に神経症状を残すものとして14級9号、以上併合11級
解決方法 示談交渉

頚部捻挫・末梢神経障害の傷病で14級9号の認定、示談交渉で約215万円の提示額から示談額が約370万円となった事例

相談者 50代女性
自覚症状 左上肢の疼痛、脱力、眩暈、耳鳴り等
傷病名 頚部捻挫・末梢神経障害
後遺障害等級 14級9号
解決方法 示談交渉